桃の花針灸院

~兵庫県西宮・芦屋・夙川、不妊鍼灸、レーザー(スーパーライザー)併用鍼灸治療~


5月7日 フィリピン研修記2:フィリピンのお産事情

20140507バルナバクリニック

助産師の冨田江里子さんが助産院を立ち上げたのは成り行きでした。

 

ご主人のNPOの活動に付いて行っただけのフィリピン。

そこで出会ったのは「出産時の妊婦や赤ちゃんの死亡率の高さ」。

 

なんで?

 

フィリピンでは陣痛が始まるとすぐに息ませる。病院でも。

フィリピンでは陣痛が始まるとすぐにお腹を押す。病院でも。

必要のない会陰切開もちゃっちゃとしてしまい、傷口も縫わない・化膿する・くっつかないことも多数。

 

なんで?

 

多分、中途半端に西洋医学が入ってきて(フィリピンはスペイン、アメリカの植民地になりました。)

「西洋医学では息ませてる、押している、切っている」と状況も理屈も何も考えずに真似してやっちゃうことになったんだろう、と冨田さんは言います。

舶来ものは「最新」で「進歩的」で「完璧」に見えるんですね。で、形だけ真似しちゃう。

 

冨田さんが考えたのは、

「自分が息ませないように、押させないように、そう見守るだけで救われる命があるんじゃなかろうか」ということ。

 

 

そうやって、18年間で3000人の赤ちゃんが生まれました。

 

 

 

日本はだんだん自然分娩が減っていて、帝王切開が増えています。

理由はいくつかあります。

ひとつは訴訟リスクがあるので、ちょっと危ないくらいでも病院はリスク回避で帝王切開を選択してしまうこと。

産婦人科医が減っている、お産のできる病院が減っていることも同じ原因です。

 

危ないお産が増えたのはなぜなんだろう?

妊婦さん、あるいは妊活の時に安産のためにできることがあるはず!

フィリピン、ぼっこぼこ赤ちゃん生まれ ています。お産、軽いです。

 

フィリピンに学べ♪

 

冨田江里子さんの

講演会、7月6日(日)に大阪本町・産業創造館で主催します!

「生きる力を取り戻す! 〜フィリピンの貧困地区で助産師は見た!〜」

入場無料、また改めて告知させて頂きます♪

 

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Posted in フィリピン・バルナバクリニック, 妊活道場, 安産道場


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